花屋で働く事を夢見ていた時期

昔から花が好きで、自分で育てたり、花屋でよく花を買ったりしていました。フラワーアレンジメントにも興味があり、趣味の教室に通っていたこともあります。

華道は習ったことがないのですが機会があったらぜひ習ってみたいと思っています。花が好きなので、できれば花屋で働いてみたいと思っていていろいろ探しています。家から通えるところでは求人を募集していないので、働くとなるとかなり遠くの花屋になってしまいます。

いくら花が好きだといっても仕事となると好きだけではできません。

花屋まで通うのが遠すぎるので、実際働き始めても長続きしないかもしれません。

お花屋さんで働く前に基礎知識の習得

好きなことを仕事にすることができれば最高ですが、今はその状況ではないので、家から近くの花屋に直接行ってみて空きがあればぜひ働かしてほしいと回って歩こうかと思います。

そのほうが長く続けることができると思いますので、それまではフラワーアレンジメント以外にも役に立ちそうなカラーコーディネーターやデザインの勉強をして力をつけるようにするつもりです。

家でもよく花束を作ったりしますが、そのまま家に飾っておくだけになっているので、友だちにあげて感想を聞いたりしたいと思います。

他にできることはいろいろな花の勉強をしたいです。

花の名称を覚える

花の名前はよく知っているほうだと思いますが、花屋にある花すべてについて知っているわけではありませんし、栽培方法やできれば花言葉などもきちんと覚えたいです。

それには時間がかかりそうなので、花屋の仕事を見つけるのが先か、知識や技術を身に付けるのが先か競争になりそうです。

夫の知り合いに花屋さんがいるので、何かの折にはそこにお願いして花束等を作ってもらっているそうです。

また、夫の昇進祝いにはその花屋さんから胡蝶蘭を贈っていただき、とても豪華で有り難かったです。今でも育てていますが、花を咲かすことは出来ていません。

この花屋さんには面白いことがありました。

 

お花屋さんのお客さんへのサービス

私の誕生日に、車でその花屋さんの奥さんが(私はお顔を知りません)お花のアレンジを持ってきてくれました。

ところが、その花のアレンジにはカードも付いていない上、誰からかと言わないのです。男性からですなんて言うので、知らない男性から受け取るのも君が悪いので、それでは受け取れませんと言いかけた時、「ご主人からだと思いますよ」と言う思わせぶりな言い方。
「思いますよ」て(笑)

私も途中から夫がいつもお世話になっている花屋さんかなと思ったので、あまりキツイことは言わない方が良いかなと思って、受け取りましたが、花屋さんも夫もカード位付けることは考えないのでしょうかねー。

私はその時もう40歳を過ぎていましたが、知らない男性から贈られたものを受け取る訳には行かないですよね。

途中で夫からだな&夫がお世話になっている花屋さんだなと気づいたから良かったけど、「どなたからかわからない男性からのものは受け取れません」なんて失礼なこと言いそうになりました。

でも、その花屋さんはセンスが良くて、花束もアレンジもとてもステキです。

色合いも花の組み合わせも上手で、頂くととても嬉しく、玄関に飾ろうか、出窓に飾ろうかと楽しく迷ってしまいます。